2023年07月01日着金トリガーサービスを再開いたしました。
着金トリガーサービスを大幅に改良し、再度公開いたします。さらに、仮想通貨Symbolの入金履歴のCSVダウンロードサービスを開始したことをお知らせいたします。
当サービスは、仮想通貨のアドレスとプログラムのURLを登録するだけで、着金時にプログラムを起動するサービスで、仮想通貨シンボル(XYM)でご利用可能です。
着金時のリアルタイム処理を実現するためには、JavaScript(Node.js)が使えるVPSやクラウドなどが必要になります。それで、通常のレンタルサーバーを使用している場合は少しハードルが高くなってしまいます。しかし、当サービスを利用するなら、そうしたサーバーでも、phpやperlなどを用いてリアルタイム処理を簡単に導入できるようになります。
当サービスでは、アドレスを1つ無料で登録してご利用になれます。さらに、テスト用プログラムを用意していますので、すぐにお試しいただけます。ご利用方法など、詳しくは、
よくある質問(Q&A)をご覧ください。
さまざまな着金処理のプログラムの開発のために、着金トリガーサービスをご活用いただければ幸いです。
また、下記のページで、Symbolの入金履歴のCSVファイルを簡単にダウンロードできます。
入金履歴のCSVダウンロード
ご利用方法は下記の通りです。
- 仮想通貨Symbolの受け取りアドレスを指定します。
- 自国の通貨とタイムゾーン(自動的に設定される)を指定します。
- 必要とする期間を指定します。
- 月ごとの合計、メッセージ、ハッシュを含めるかどうかを選択します。
- ノードを指定することもできます(オプション)。
- 設定が終わったら、ダウンロードボタンをクリックします。
日ごとのレートをCoinGeckoのAPIを利用して取得し、そのレートに基づいて合計を計算しています。
このサービスを利用することにより、入金の集計が飛躍的に簡単になります。これは、取引のすべてが分散台帳に記録されており、誰れでもそれを利用できるという、仮想通貨の大きなメリットです。
このサービスは、着金トリガーサービスの一環として提供していますが、無料でご利用いただけます。着金トリガーサービスと合わせてご利用いただければ幸いです。